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お知らせ多治見市 K様邸 順調に進んでおります!
今回は前回に続き、多治見市のK様邸 改築工事をご紹介します!
前回から約2か月経ち、外部の工事と大工さんの工事が佳境に入っております。
こちらは前回に続き、屋根替えが完了したところです。
古い骨組みをぴったりと支えた新しい骨組みの上に、片流れの屋根を施工しました!
屋根はガルバリウム鋼板という板金で施工しました。
すっきりとした左右の片流れ屋根と、玄関に軒ができるように形を整え、新調しました!
その後は順調に窓と外壁の骨組みが出来上がっております。
骨組みだけのスケルトン状態から振り返ると様変わりして、立派な建築になってきました。
その間にも中の工事は進んでおります^^
新しいお家に欠かせないのが、断熱性ですね。
床・壁・天井すべてに新しい断熱材を入れ、夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいを実現しました。
棟梁の丁寧な作業で、一面に隙間なくぴったりと断熱材が入っています!
K様に安心してお住まいいただく準備ができました!
こちらはLDKの写真。家具の作成も順調に進み、大工工事もあと一息です!
ここからクロス工事、キッチン取付工事など、仕上げの工事が始まります。
完成まであと約1か月!また完成写真もアップしますので、お楽しみに^^
弘栄工務店では、リフォーム・リノベーションに力を入れております。
専属の高い技術を持つ大工さんの手によって、お家の古くなった部分を最小限に解体し、暮らしの想い出を残したまま、「もうちょっとあんな風にしたい、あと少しこんな風にしたい」を叶えることができます。
ご実家を住み継がれる方、中古住宅を買ってリノベーションされる方はぜひ、ご検討ください!
来年には「皐ケ丘リノベーションモデルハウス」が新しくオープンいたします!
みなさまのご見学をお待ちしております♪
多治見市 K様邸改築工事スタートしました!
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
弘栄工務店では、大工さん職人さんたちも暑さに負けず、懸命に現場を進めております!
先月より新しい改築の現場がスタートしました!
こちらは多治見市の団地内にある、ご家族が何代にも渡って住まい続けられていたお家をお預かりして、今後も長く住み続けられるようにフルリノベーションさせていただきます。
築年数は分からず、何年にもわたって増築、改築を繰り返してみえたこのお家。
外観がまっすぐ揃っておらず凹凸がある形が特徴的でした。
今回のリノベーションではこの形を維持し、小さな居場所がたくさん点在した、プライベート感を残しつつ家族が団らんできるお住まいになるよう、担当設計士がプランを提案させていただきました。
昨日・今日と、屋根替え工事を行いました!
新築で行う建前と同規模の工事で、弘栄工務店としても久々に行う大行事でした。
1日目の午前中は、まず昔の屋根を支えていた骨組みの解体からスタート。
この作業がなかなか大変で、残す部分を傷つけずに解体するため全て大工さんの手作業で行いました!
そして残す材料は、今後かかる負荷を想定し新しい材で補強をして、お家が強く長く持つようにしています。
新しい材を入れる順番も大切で、ひとつひとつ見極めながら慎重に作業していきました。
実際に現場で、昔の材料と新しい材料をつなぎ合わせるための微調整を行っています。
古くなった材料の良し悪しの見極めと、木材同士をつなぐ高い技術が必要になる大変な作業ですが、弘栄工務店の大工さんの高い技術でぴったり合わさり、着々と進んでいきました。
このお家の骨組みにも立派な丸太梁が使われていましたが、大きな空間を支えるにはちょっと心細く、新しく丈夫な梁を追加し、より強い骨組みになりました!
これからも立派な丸太にはお家を支えてもらいます!✧˖°
新しい材料と古い材料が組み合わさった骨組み。
改築ならではの光景に感動し、思わず1枚撮りました…!!
工事は何事もなく完了しました!
入社3年目の私も実際に見たのは初めてで、とてもワクワクしました。
足場の幕があり見えづらいですが、両サイドに片流れのある形に組み上げられました。
画像は完成イメージです!
無事に屋根の骨組みができあがったので、これから新しい屋根がかけられます。
どのように変わっていくのか楽しみですね♪
可児市 I様邸もうすぐ完成です!
前回ご紹介したI様邸の工事がもうすぐ完成いたします!
お引渡し直前の様子をお伝えします。
前回のブログで紹介したスリッパ収納と郵便受けが、改修前のままきれいに施工されていました。
また、ポストの内側の郵便受けには新しく枠が作られており、郵便物が落ちないよう工夫されていました!
お次は階段下の洗面スペースです。
元々階段下の収納だったところが洗面スペースになりました。
隣の壁にはちょっとした開口部があります。廊下全体の見通しが良くなり、明るく感じますね。
二階の広い寝室を間仕切りで二つに分けて、ファミリースペースを作りました。
格子で分けられたおしゃれな空間になりました。
キッチンのカウンターは以前使われていたものが設置されました!
前回紹介したときに棟梁が丁寧に面取りをしてくださっていた引き出しは、キッチンの収納にきれいに収められていました!
お引渡しに向けてお客様に喜んでいただけるよう、最後まで丁寧に施工させていただきます!
可児市 I様邸工事中です!
葉が青々と感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、可児市にてI様邸のリノベーション工事が着々と進んでおり、現在大工さんが家具を造作中です。
リノベーション工事では、お客様と相談しながら、現状に合わせて細かい部分の決定がされるため、図面とは違う個所も見られます。
まさに、「現場力」ですね。
そんなお客様との会話から生まれたこだわりをいくつかご紹介します!
玄関ポストとスリッパ収納は以前使われていたものをそのまま使われるそうで、とても綺麗に残されていました。
階段下の収納は、造作の洗面台に!どんな空間になるのか楽しみですね。
小屋裏収納は建具を取り払い、オープンにしてあります。こちらもどのような仕上がりになるのか楽しみです。
既存階段の桁板が上の方まで伸びていましたが、隣の木格子がきれいに見えるよう、ラインを揃えて削られており、すっきりとした納まりになっています。細かなところまでこだわってデザインされていますね!
浴室の脱衣室は、板張り壁と造作の脱衣棚が設けられ、快適な空間になりました。
引き出しの角が手に触れたときに痛くないよう、一つ一つ丁寧に角を取る面取りをしてくださっていました。
これからどんどん完成に近づき、素敵な家になっていきます。
また工事の様子を更新させていただきますので、楽しみにしてくださいね♪
寒い季節を快適に
まだまだ厳しい寒さが続きますね。
リノベーションスタジオのある可児市でも雪がちらほら見る日が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
スタジオでは、毎年のことですが薪ストーブを焚いて暖をとっています(*^^*)
火をつけるのは少しコツが必要ですが、とても暖かいです!
弊社のお客様の中にも、火を見ながら過ごしたい、薪ストーブを入れたいとご相談いただき、実際に入れさせていただくこともたくさんあります。リビングで暖炉の火を見ながらくつろぐのも、素敵ですよね(^^)/
電気代・ガス代、いろいろなものが高騰する中で、ストーブの燃料となる薪を調達することが可能であれば、冬の光熱費を押さえる手段の1つかもしれないですね。
弊社では、今年86歳になる会長が薪を準備してくださっています!薪をつくるのは力も体力も必要な作業なので、本当に感謝です!
寒い日が続くと、家の中も寒い!、朝晩の冷えで体調を崩してしまう…こともありますね。
ご自宅のリノベーション・リフォームをご検討されているお客様のご要望にも必ずといっていいほど、寒さをどうにかしたい!とのお話をいただきます。
家の熱の多くは窓から逃げていきます。今回は窓回りでできる寒さ対策を4つご紹介します。
①窓をサッシごと高断熱のものに入れ替える
→外壁を触ることになるので、きちんとした工事が必要にはなりますが、見た目もスッキリ、窓の性能も向上させることができる方法です。
②窓のガラスを交換する
→単層ガラスのものを複層ガラスに変えると、空気の層が間に入り、断熱性が上がります。既存のサッシを利用し、ガラスのみを替える方法です。
③既存の窓の内側にもう一つ窓をつける
→既存の窓の内側に窓をつけることで、上記②と同様に空気の層が入るので断熱性が上がります。内側につけるだけなので、比較的簡単な工事で取付が可能で、断熱性もガラスのみを交換するよりも向上します。
④カーテンやロールスクリーンをつける/遮熱性の高いものにする
→もっとも簡単な方法ですが、窓に遮熱性の高いカーテンやロールスクリーンをつけることで、窓からの冷気を和らげることができます。
今回は窓に関して、いくつか寒さを和らげる方法をご紹介させていただきました。
住まいに関してお困りごと、寒さをどうにかしたい!などいつでもご相談ください。
スタジオを薪ストーブで暖かくして、お待ちしております(*^^*)
42期匠会表彰式(後半)
前回に続き、42期 匠会 表彰式の大賞作品を紹介したいと思います!
残りの大賞作品は「DESIGN賞」「IDEA賞」「特別賞」「社長賞」
まずは「DESIGN賞」です!
ノミネートされた作品はこちら
大賞に輝いたのは…
青木勇人棟梁のF様邸(リノベーション)でした!
建具枠のスッキリとしたデザイン、ロールスクリーンが収まるBOX、建具と干渉しないように工夫した手すり、お客様のご要望があったアールの壁等、棟梁からデザインの確認や提案をいただいて、素敵な住まいへ劇的に変わりました!
青木棟梁、受賞おめでとうございます!
続いて「IDEA賞」
ノミネートされた作品はこちら
大賞に輝いたのは…
山田棟梁のK様邸が大賞に選ばれました。
玄関壁のウッドタイル貼り、リモコンニッチは菱形を組み合わせたキューブ型の模様を木を貼り合わせてつくっていただきました。なんと、玄関のウッドタイルの壁には、引出しがあったり、絵などを掛けて飾れる仕掛けがあり、棟梁のアイデアから生まれました。
山田棟梁、受賞おめでとうございます!
続いて「特別賞」
「特別賞」はW受賞!!
特別賞1件目は…
藤井棟梁のE様邸(リノベーション)でした!
設計事務所とのタッグを組んだ物件で、いつもと違う納まり・仕様の中でも、丁寧な仕事と技術で、素敵に納めてくださいました!古民家のリノベーション物件ということで、古くなった部分を直しながら、既存の構造材を残す技術、素晴らしかったです!
藤井棟梁、受賞おめでとうございます!
特別賞2件目は…
安江拓哉棟梁のK様邸でした!
住宅では珍しい3階建ての物件で、棟梁が現場監督の役割も担いながら大工工事を進めていただきました。
格子と合わせた小上がり下の引出し、トイレの手洗い上にこけら葺きの庇をつけるアイデア、吹抜け手すりのキレイな納まり等、棟梁の技術で素敵な家になりました!
安江棟梁、受賞おめでとうございます!
最後は「社長賞」
「社長賞」は野村棟梁の「DIY Factory」!
小径木を用いた木組みで間口11mの大開口を実現しました。
ディスプレイ用の不規則な棚も、ビスが見えないように工夫して留められています!
大工さんの技を感じる、大工さんとつながる、素敵な場所になりました!
野村棟梁、受賞おめでとうございます!
「番外編」
弊社では、住宅だけでなく寺社仏閣も手掛けさせていただいております。
今期は、土岐市の久尻神社様、可児市の子守神社様にて、工事をさせていただきました。
素敵なご縁をいただきまして、ありがとうございました!
42期匠会表彰式(前半)
弘栄工務店では年に1度その年に建てさせていただいた物件の中で、特に大工さんの技が素晴らしかった物件の表彰を行っています。スタッフ全員で1年分の完成物件写真を見て振り返り、今年も11月末に開催した匠会で表彰式を行いました。
弘栄の家の特徴でもある大工さんの造作。
家具だけでなく、階段手摺やデザイン天井など大工さんがお客様に成り代わり造作します。
大工さんが現場でお客様と打合せをしながら造作を進めていくので、その中で生まれるアイデアや、お客様を気遣った綺麗な納まりなどお客様だけでなく、スタッフも驚く新しいデザインが生まれます。
表彰部門は全部で8つあります。
「技術賞」「こだわったで賞」「手間かかったで賞」「キレイで賞」「DESIGN賞」「特別賞」「IDEA賞」「社長賞」
今回は4つの部門の大賞作品を紹介します!
まずは「技術賞」から(^^)/
技術賞大賞に輝いたのは、可児棟梁のO様邸(リノベーション)でした!
紅葉の模様の繊細さ、既存の衝立の板を使った造作の棚・ブックラック、TVカウンター・階段手すり角の納まり等、細部にまでこだわって造作いただきました。可児棟梁、おめでとうございます!
続いて「こだわったで賞」!
こだわったで賞の大賞は、青木聡幸棟梁のK様邸 でした!
階段の踏板の木口にも木の目を通す、棟梁のこだわりとその技術が素晴らしかったです。
聡幸棟梁おめでとうございます!
続いて「手間かかったで賞」
手間かかったで賞の大賞は、日下部棟梁のI様邸でした!
1枚1枚丁寧に貼られたTV裏のデザイン壁のウッドタイル、重量のある一枚板をきれいに納めたキッチンカウンター、手間をかけて素敵に造作いただきました。
日下部棟梁、受賞おめでとうございます!!
最後は「キレイで賞」
キレイで賞の大賞は、奥村棟梁のT様邸 でした!
TV裏の斜め張りデザイン壁は板の間隔と色目にこだわったきれいな納まり、和室床の間のゆるくアールのかかった壁は、お客様のご要望を忠実に再現していただきました。
奥村棟梁、昨年に引き続き、キレイで賞の受賞おめでとうございます!
次回は「DESIGN賞」「特別賞」「IDEA賞」「社長賞」を紹介します。
「築30年のご自宅をリノベーションで不便解消」竣工
可児市内でリノベーション工事をさせていただきましたF様邸が完成しました。
築30年のご自宅の1階部分を、生活スタイルに寄り添い間取りをガラッと変える、今年の6月から約4か月の工事でした。
不便だったところの解消、「こんな暮らしをしたい」という思いをたくさんお話いただき、好みのインテリアイメージに合わせた間取りや造りを考え、提案をいたしました。
テーマは、
「和モダンな上質ホテルのような空間で、足腰が不自由になっても暮らしやすい住まい」
①和室が2部屋続いていたところを寝室と洋室に
【before】書院づくりの床の間、広縁、仏間のある本格的な和室でしたが、普段はあまり使いませんでした
【After】明るく、木のぬくもりあふれる、アールの壁が特徴的な寝室に
既存の和室書院にあった花模様の欄間を活かしたヘッドボードデザインにしました。
タモ材で作った安定感のある飾り棚とちょっとした書き物などできるカウンターデスクです。
以前の立派な和室は普段使わない部屋を、断熱効果の高い大きな窓に替え庭も眺められる毎日使う寝室に。
ベッドに合わせた間取りや内装で、R壁の対面はテレビボードも作りました。
床材は、ヒヤッと感が少ない国産松、天井はぎふ県産材の杉で、いずれも無垢材です。
②キッチンと洗面脱衣室・浴室を入れ替えて配置し、LDKが明るく1つの空間に
【Before】リビング
【After】天井と床に木を張り、明るくスッキリとしたリビングに
リビングに使いたいソファーに合わせ、リビングの造作テレビボードを着色しました。
対面のキッチンに変更し、ダイニングカウンターをつくりました。
お二人暮らしなので、場所を取らないカウンターで並んでお食事するように、立派な一枚板を入れました。
リビングダイニングキッチンの床は、傷に強くて明るい色のサクラの無垢材です。
③LDKに面した小上がり和室をフラットに
【Before】
【After】段差を解消し、一枚板のカウンターを造作
以前は、小上がり和室でしたが、和の趣は残しつつ、明るくLDKと一体感のあるお部屋になりました。
元々あった収納部分は、使い勝手の悪い天袋部分をなくしました。収納の中も杉無垢材を使用しています。
収納扉は、寝室のRの飾り棚部分のアクセントクロスと同じものを使い、家中に統一感があるように意識しました。
④部分的に増築してトイレと洗面台に
【After】手すりを付け、将来的にも使いやすいトイレ
奥にカウンターのあるゆったりとしたトイレの手前側入り口を引き戸にすると、メーカー既製品の手すりが付かない問題。でも、しっかりとした手すりを付けておいた方が後々のことを考えると必要!何とか、しっかりとしたそしてかっこよく手すりを付けたい一心で、初現場担当(普段は設計部)岩井とベテラン営業加藤と青木棟梁のコラボで生み出された、北山杉の磨き丸太を使用した手すりが付きました!
トイレの手前には一品物の手洗い鉢を使用した造作洗面台、竹を使った棚と照明で素敵な雰囲気になりました。
⑤スッキリと使い勝手の良い玄関
【Before】
【After】手すりを付けて上がりやすい玄関に
スノコも作成じ、段差を小さく、楽に上がっていただけるようにしました。
写真左側、竹の手すりとスノコ側から開ける普段使いの靴を入れる下駄箱。
右側は大容量の収納になっています。
大工さんをはじめ多くの職人さんの素晴らしい手仕事で明るく素敵なお住まいへと変わりました!
リノベーションをしたことで、木の香りのする明るいお部屋、部屋同士が繋がって広く使っていただける空間になりました。お客様にも大変お喜びいただけました。
暮らし方や住まう人の変化によって住みよく変えていくことも長く快適に住んでいただくために大切なことです。お困りなことがございましたら、些細なことでも私たちにご相談いただければ幸いです。
設計(現場)担当 岩井
42期匠会の表彰写真を全スタッフで選びました!
皆様に支えられて、弊社は10月に43期を迎える事が出来ました。
今年も専属大工さんの集団「匠会」で披露する、大工さんの手仕事が特に美しかった
42期の作品の写真の選定時期がやってきました。
「匠会」に所属している大工さんの手仕事を、他の大工さんにも見せ、
大工さん同士の技術を切磋琢磨する場として毎年設けている、一大イベントです。
会議室の中から2階の廊下まで42期に作った作品の写真がずらり!
↓ 選定時の状況
選定前は100枚以上あった物を厳選に厳選を重ねて、リノベーションスタジオの会議室に掲示させていただきます。
どの作品も細かいところまでにこだわりを持って作られているので、とても選びにくく、見ごたえもありました!
表彰写真の発表は11/21(月)になります。また追ってブログでも発表させていただきます♪
令和5年度 新入社員 内定式を行いました!
10月3日に令和5年度 新入社員内定式を行いました。
来年の春から設計部に新しく女性社員が1名加わり、設計部が賑やかになります!
新しい仲間が増えること、とてもうれしく思います。(*^^*)
式の中では、内定証書の授与、スタッフの自己紹介・メッセージ、新入社員の挨拶などが行われました。
新入社員の挨拶では、事前に準備してきてくれていた自己紹介資料を使ったとても丁寧な話し方で、スタッフ一同感心しきりでした。入社の理由の中に、弊社の家づくりにかける思いであったり、現場で行われていること、職人さん・大工さんの仕事など、私たちが大切にしていることを挙げていただき、それが伝わっていること、理由にしていただいていることをとてもうれしく、また頼もしく感じました。
すごい人が来てくれたとの期待と一緒に働ける楽しみ、後輩には負けてられないという思いが一度に出てきて、私自身、身の引き締まる1日になりました。
来年の4月から新しい仲間を気持ちよく迎えられるよう、気持ち新たに弘栄工務店43期も精進してまいります。
可児市 F様邸 もうすぐ完成です!
今年6月からリノベーション工事をさせていただいております、F様邸があと少しで完成いたします!
8月で大工工事が終わり、9月で仕上げの工程を各職人さんに入っていただき着々と進んでおります。
前回のブログにてクロスの紹介をさせていただいておりましたが、実際にお部屋に貼るとグレーを基調とした、落ち着いた素敵なお部屋になりました!
お客様と一緒に選ばせていただいたタイル・照明も入り、完成へとぐんぐん近づいております(*^^*)。
最初にご提案させていただいていた内観パースのイメージ以上に、アールの壁がある素敵なお部屋になっています!
↑玄関ホールイメージパース
↑出来上がった玄関ホール
↑寝室イメージパース
↑寝室(ここからアールの壁のところに既存建物の欄間が入ります!)
ここまで携わらせていただいた家が、もう少しで完成することが嬉しくもあり、少し寂しくもあります…。
残りわずかな工事ですが、お客様に喜んでいただけるよう、職人さんの力をお借りしながら精一杯進めてまいります!
次回完成の様子をお届けいたしますので楽しみにしていてくださいね!
見学会の開催【川辺町】、今後の見学会について
こんにちは!来週から9月に入りますが、暑い日が続いています。
社内でも体調管理の徹底を十分心掛け、現場作業に入っていただいています!
本日8/27(土)と、明日8/28(日)で、川辺町中川辺にあります、お施主様の新築のお家をお借りして、完成見学会を開催しています!(※予約制になります。)
今回お借りしましたお家は、子育て世代が建てる平屋!
各所にお客様や棟梁の想いやこだわりが詰まった、見応えある素敵なお家が出来上がりました。
また9月にも、24日(土)、25日(日)の二日間で見学会を開催する予定です!
9月の見学会は、場所は異なりますが美濃加茂市の、中部台と下米田の2棟同時開催になります!
見学会でお借りしますお家は、シンプルでスッキリとした内装のお家と、旅館の様な和風の内装のお家になり、全く違ったイメージでお客様のこだわりがたくさん詰まったお家となっています!
中部台は当日フリー来場で開催させていただきますので、ご興味があればぜひお立ち寄りください!(下米田の開場は予約制となっております。)
リフォーム、リノベーションをご検討のお客様には「新築の見学会にはご縁がない」というお話をお聞きしたことがございますが、
弘栄工務店のお家づくりではリフォーム、リノベーションでも、造る大工さん、職人さんの想いは同じですから、どのようなものを一緒に造るか、どんなイメージのお部屋にしようか、そのご参考にしていただく機会になると、私たちスタッフは考えております。
ホームページなどで気になった見学会がございましたら、ぜひお気軽にお電話又はご予約下さい。