古い建具をいかすには、木をきちんと扱える職人のいる会社しかないと思いました

もともと木の質感が好きで、リノベーションするなら木材を使った住宅にしたいと思っていた奥様。祖母から受け継いだ思い出のある建具も活用したいという希望もあり、以前から木を使った住宅に定評のある弘栄工務店さんを訪問。これまで手掛けた住宅が掲載されたパンフレットを見て、理想と一致している事を確認した後、新築見学会やリノベーションバスツアーなど沢山のイベントに参加されたそうです。実際の建物に触れていく中で弘栄工務店さんの職人技の素晴らしさを改めて実感。「沢山の会社を訪問しましたが、細部まで行き届いた仕事をしている弘栄さんが一番！他社とはまったく違うと実感しました！」との事。建築中のお宅を見学した時には、施主さんが親身に対応してくれる弘栄さんのお話しをされるうちに感動して涙される場面にも遭遇。ここなら間違いないと契約を最終決定されたそうです。

営業担当、職人、そして施主、全員で一緒に作っていく共有の素晴らしさ

打ち合わせは、営業担当の玉野さんがKさんの希望や好みを全部吸い上げるところからスタート。「工事が進むにつれ図面の段階では気が付かなかった細かい事も出てきましたが、その度にまず私達の意向を聞いてくれて、納得いく説明をしてくれる、本当に二人三脚で走ってくれているなと感じます。」と絶大な信頼を寄せていらっしゃるご様子。理想があるからこそこだわりがある、こだわりを実現できるのはプロの技と対応があってこそ。素晴らしいマイホームが完成しました。