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CO-A RENOVATION | CO-Aリノベーション | 弘栄工務店 | 岐阜・愛知

I様邸お引渡ししました!

先日、I様邸のお引渡しをさせて頂きました。
この建物は築およそ100年ということで、I様のお母様がとても大事にされていて、ルーツのある特別な建物ということと、I様が幼少期はこちらで生活された思い出がいっぱい詰まった建物ということでした。

何かあったときに集まれる場所として残したい、そのためには耐震補強工事やみんなが楽しく集まれるようにリノベーションしたいという強い思いをお聞きし、「完成時にはI様に喜んでいただきたい」という思いで取り組んでまいりました。

やはり築100年の建物ということで、基礎は玉石基礎、構造躯体は大丈夫だろうかと、耐震を心配していらっしゃったので、基礎は玉石基礎をベタ基礎に、古田棟梁には建物の建て起こしや耐震補強をしっかり施工していただきました。多くの職人が心を込めて施工させていただきましたので、安心して暮らしていただきたいと思います。

この建物の完成を心待ちにしてみえたご親戚の方やお知り合いの方が集っていただける場所として繁栄していただきたいと思います。




親戚やご友人の方々が集えるように囲炉裏を作りました。
既存の天井も撤去し、丸太張りの見えるダイナミックな勾配天井にしました。

K様邸 お引渡し

3月吉日、約4か月間の改築工事を終えたK様邸のお引渡しを行いました(^^)
K様には打合せの際にたくさんのアイデアをいただき、よりK様らしい家へと生まれ変わりました!

玄関はうぐいす色の珪藻土で落ち着いた和風の空間でしたが、黒色の珪藻土を塗り直し引き締まる空間に仕上げました




(正面の建具はアクセントとなるように、天井まで高さのある建具に)


K様が一番悩んでみえた洗面脱衣室
洗濯機のある洗濯室は少し離れた場所にあったので、洗面脱衣室を拡張しました
寒さも気にしてみえたので、壁付けの暖房機も設置しました






LDKは間取りは変えず、TVボードや建具で隠せる食器家電収納など家具を造作
すっきりとした空間の中にも木のぬくもりを感じられるよう、天井には杉板を張りました










ダイニングには念願のペレットストーブ※を設置(※薪ではなく木質ペレットを燃料とするストーブ)
鍋を置いて調理できるタイプのペレットストーブを選ばれたK様
活躍する冬が待ち遠しいですね(^^♪


K様
大変お世話になり、ありがとうございました。
K様がより快適に暮らす日々を楽しみにしております。

一宮市M様邸お引渡ししました。

一宮市でかねてより改築工事を進めておりましたM様邸が、無事に完成し先日お引渡しをさせて頂きました。
M様邸は昭和7年に建築された45.52坪の平屋で、思い入れのある大切な建物でした。
構造躯体のみを残しリノベーションという形で、M様ご夫婦の終の棲家として残していきたいというお話をお聞きし、M様に喜んでいただけるよう家づくりにのぞみました。
やはり築87年の建物ということで、玉石基礎や構造躯体は大丈夫だろうかと、耐震を心配していらっしゃったので、基礎は玉石基礎をベタ基礎に、建物の建て起こしや耐震補強をしっかり施工しました。
M様の旦那様は「薪ストーブを入れたい」「本が沢山あるから書庫が欲しい」奥様は「ステンドグラスの工房が欲しい」「元々あった木製建具をリメイクして使いたい」など、こだわりや夢を沢山持って見えました。
大黒柱や厚鴨居を見せた古民家ならではの味わい深い空間の中に、薪ストーブや奥様手づくりのステンドグラス照明が映える素敵な建物になりました。

ステンドグラスの灯りと柱や梁のこげ茶が落ち着きのあるオシャレな空間に。

古民家と薪ストーブの融合。無垢の家具が映えるLDK。

39期 匠会 表彰式(後編)

前回に続き、匠会 表彰式の大賞作品を紹介したいと思います!

残りの大賞作品は「DESIGN賞」「IDEA賞」「特別賞」「社長賞


DESIGN賞」にノミネートされた作品はこちら




大賞に輝いたのはシオン葬儀場の造付手洗台
今までにないデザインで、スッキリとした作品に仕上げた青木棟梁が受賞されました!




続いて「IDEA賞




たくさんのノミネート作品から選ばれたのは新田棟梁が考案し造作した新聞紙入れ
新聞紙をサイズがぴったりの引出しにためておけれるだけでなく、くり抜かれた溝から紐を通し、まとめて縛ることもできるとても便利な造作家具でした!


続いて「特別賞




特別賞に輝いたのは水族館…!?では無く、10月に新装OPENされた喫茶富士美
熱帯魚が癒してくれる店舗では日替わりランチやシフォンケーキを楽しめます♬

一般住宅とは異なる建物を見事納められた青木聡幸棟梁に大賞が送られました!




最後は「社長賞


社長賞」はW受賞!

棟梁としてひとりでひと物件を納めた服部棟梁(まだ24歳という若さ!)
5年以上大工として毎日技術を磨き、親方にもスタッフにも一人で棟梁を任せられるまでに成長し、今年棟梁デビューとなりました!
そんな丁寧で早い仕事に「社長賞」が送られました★





もうひとり「社長賞」を受賞されたのは紫牟田棟梁!
リノベーションバスツアーで工事中も施工後も案内させてもらった平屋のリノベーション物件
造作ももちろんですが、段ボールを切り抜き、小屋裏書斎に上がるアイアン階段のイメージをお客様に分かりやすく説明してくださったという現場でのエピソードも社長の心に刺さり、「社長賞」に輝きました!



39期 匠会 表彰式 (前編)

弘栄の家の特徴でもある大工さんの造作。
家具だけでなく、階段手摺やデザイン天井など大工さんがお客様に成り代わり造作します。

大工さんが現場でお客様と打合せをしながら造作を進めていくので、その中で生まれるアイデアや、お客様を気遣った綺麗な納まりなどお客様だけでなく、スタッフも驚く新しいデザインが生まれます。

スタッフ全員で1年分の完成物件写真を見て振り返り、今年も11月に開催した匠会で表彰式を行いました!

表彰部門は全部で8つ

技術賞」「こだわったで賞」「手間かかったで賞」「キレイで賞」「DESIGN賞」「特別賞」「IDEA賞」「社長賞

今回は4つの部門の大賞作品を紹介します!


まずは「技術賞」から(^^)/





大賞に選ばれたのは T様邸 トイレカウンターのタオル掛けです!
知恵の輪のようにかかっている輪っか、実はタオル掛けと同じ木から削られたものです!
大工道具を巧みに操る二村棟梁が受賞されました!


続いて「こだわったで賞



 

F様邸 玄関のデザイン天井が大賞に輝きました!
網代天井に、中心に立つ大黒柱を軸にアールの下り壁を造作。
自らデザインされた山田棟梁が受賞されました!




続いて「手間かかったで賞





今年の3月にオープンしたZEHモデルハウスのデザイン壁が大賞に輝きました!
木の家らしさ+遊び心を演出するデザイン壁
サイズが異なるパーツを順番に斜めに貼っていくひと手間ふた手間かかる造作でしたが、古田棟梁が見事造り上げてくださいました!




最後は「キレイで賞





H様邸 デザイン天井が大賞に輝きました!
玄関から正面に伸びる黒いラインがアクセント+目線を奥に運ぶデザイン天井
間接照明も控えめながら、大工さんの技術が光る天井でした!
今井棟梁、受賞おめでとうございます!



次回は「DESIGN賞」「特別賞」「IDEA賞」「社長賞」を紹介します!

築100年以上の古民家改修の現場へ

設計部スタッフで築100以上の古民家改修物件の現場を視察してきました





築100年以上になると布基礎や玉石基礎が一般的で、シロアリ被害は避けられません
これからも長く住まえるよう、ベタ基礎を新設したり
シロアリにやられてしまった土台や柱を新しいものに交換



新しく耐力壁も造っていきます

古民家の改修はなかなか数少ない物件なので勉強することがたくさんありました( ..)φ

12/1(日)リノベーション物件見学会

12/1(日)10:00~16:00
美濃加茂市蜂屋町にて改築の完成見学会を開催します!

「木材をふんだんに使いたい」と弘栄工務店を選んでくださったお客様。

 

パースのようにリビングの天井は踏み天井にし、木の温もりを感じられる空間に。

ダイニング周りの造作家具は、持ち家具が使えるよう1cm単位で寸法を調整し棟梁が造作しました!





奥様が主役のキッチンはこだわりのタイル張りに!

 

サッシを取り換え断熱性を高めたり、洗面化粧台など使えるものは既存で残したりと
どのご家庭でも採用できる改築の工事内容を知っていただける見学会になります!

完全予約制となっておりますので、下記の番号にお問い合わせください(^^♪


【CO-A RENOVATION スタジオ】
 TEL:0574-60-3911 ※水曜定休

 

弘栄工務店リノベーションモデルハウス OPEN HOUSE

週末、ついに弘栄工務店2棟目のリノベーションモデルハウスがオープンしました!

平成9年(築22年)の中古物件をリノベーションしたモデルハウスは「オーセンティック スタイル」
使い慣れた家具やアンティーク調のインテリアが似合う、上質な空間でありながら落ち着きのあるスタイルです。


LDKは白とグレーを基調とし、アンティーク調のインテリアが馴染むダークブラウンで天井の付梁や階段、造作家具を着色しました。


LDK after


LD before

壁付で閉鎖的だったキッチンは対面式に。
手元を隠せる腰壁を残し、調理器具を広げても気になりません!


K after


K before


まだまだ見どころがたくさんあるリノベーションモデルハウス
新築モデルハウス クロノイエ の道路向かいにありますので、ぜひご覧になってください!

テレビ取材

先日リノベーションスタジオにて、東海テレビ スイッチさんの取材を受けている社長の様子です(^^♪



同番組内の「くわばたりえの自慢の我が家におじゃまします。」というコーナーで弘栄工務店でリノベーションされたK様邸を紹介していただきます!



DIYが大好きなご夫婦K様の暮らしぶりを、ぜひ、ご覧になってください!(^^)/✫

【放送日時】
11/6(水) 9:50-11:15

弘栄工務店 安全大会2019

今年も弘栄工務店 安全大会に大工さん、職人さん、当社スタッフ、総勢100名を超える方々に参加いただきました。

安全大会とは、1年に1度、仕事を安全に行うために改めて自分の行動・現場の環境を見直し、同じ旗を掲げた者同士、仕事の目的を再確認する会で、今年で5度目の開催となりました。



今年は 比田井 和孝 講師を招き「何のために働くのか?」というテーマの講演を聞かせていただきました。

若手社員は仕事に慣れてしまうと、やる気を見失ってしまうこともあるかと思います。
つい抵抗し、その仕事が嫌になってしまうこともあるかと思います。

その辛いことに対する抵抗受け入れることに変換できると、人は嫌なことに対して主導権を握ることができ、嫌だという否定的な感情を無くせることができます。

ここでの主導権の意味は、自分が相手に対して有利に立つ、そんな意味ではなく、心の状態を平常に保つことが出来ること。ということだろうか?と思いながら自分の日々の業務に対する姿勢を思い起こしました。

仕事で嫌だなぁと思うことがあれば、一度受け入れてみる。
その機会が無いほうがいいのですが(笑)、実践してみたいと思います。


また、少し話は反れますが、ここ最近何か起こる毎にニュースで国民の批判の声を聞くことが増えたと思います。
TwitterなどのSNSで手軽に・リアルタイムに個人の意見を公にできるようになり、(本来はそのような目的で作られたわけでは無いですが…)メディアがいちいち取り上げ、問題が変な方向へ転んでしまうなんてこともある気がします。

すぐ抵抗するのではなく、受け入れることによって、その人の感情も行動も変えられるのでは?


周りの人も自分の心も幸せへと導いてあげれるおまじないとして、みなさんも嫌だなぁと思うことがあれば、一度、受け入れてみる。実践してみてください!(*^^*)

弘栄工務店リノベーションモデルハウス 11/2,3OPEN

弘栄工務店リノベーションモデルハウス

写真は絶賛工事中の様子ですが、建具の建て込みまで終わり完成に近づいてまいりました!
新築モデルハウスのクロノイエ・HIRAYAの道路向かいにあるので、可児市桂ケ丘にて同時に新築3棟、改築1棟のモデルハウスをご覧になっていただけます(^^♪





11/2(土)、3(日)にはオープンハウスを行いますのでぜひご覧になってください!

高山へ研修に行ってきました!

10月で40期を迎えた弘栄工務店
モノづくり」という原点に返るべく、高山へ研修に行ってきました!

今回は日本の木工文化を支えている家具製作会社をまわり、家具生産の技術、歴史などを学んできました!


飛騨産業
リビングや寝室などの生活シーンを提案する家具館やアウトレット館を見学させていただきました





来年8月に創業100周年を迎える飛騨産業と隈研吾のコラボモデル「クマヒダ」も展示してありました





一体化した椅子の前脚・肘・背のパーツがもつ膨らみのある形状が、『柔らかさ』『軽やかさ』を感じさせます
家具も建築も、視覚的なモノ以上に触覚的なところで人間に響くモノが長く残っていくだろうと隈氏
スマホの普及により最近はなんでもビジュアルが重視されがちな気がしますが、暮らしに寄り添うモノを作る私たちはこのような本質を追求していかなくてはいけないと強く感じました…!


柏木工
在庫を一切持たない完全受注生産の工場を見学させていただきました
トヨタ生産方式を取り入れ、無駄をなくし、多種少量・短納期・高品質というニーズに応えています





曲木を取り入れた家具は、飛騨家具の特徴のひとつ
この椅子の背板は、蒸気で蒸し、型にはめ込み曲げた状態で乾燥させているものです

一枚の板を曲げることで木目が通り強度の強い材となります。





塗装ラインにはひとつひとつ形の違う椅子が流れてきます
完全受注生産だからこそ見られる光景でした(^^♪ なんだか可愛い


キタニ
北欧のデザイナーとパートナーシップを結び、名作家具の製作ライセンスを持つ家具屋です
設立当初は高齢者福祉施設向け家具の受注と生産を行っていましたが、福祉施設家具は北欧の輸入品家具がほとんどで、洗練されたデザイン・作りを真似するのは難しかったそうです。そこでデンマークへ福施設家具を学びに研修へ。デンマークの高齢者施設へ訪れると、ホールには機械のような介護用の家具ではなく、施設利用者それぞれが持ち寄った名作家具が置いてあったそうです。

北欧の人たちは本当に気に入ったものだけを厳選し、時間をかけながら家具や暮らしの道具を揃えていきます
そんな北欧の暮らしや名作家具のストーリーを聞きながらギャラリーを見学させてもらいました



各々、気になる椅子に座りながら担当の方のお話を聞いていました



こちらは有名なハンス・J・ウェグナー デザインのチャイニーズチェアと中国の椅子(写真左の大きな椅子)
ウェグナーはこのような中国の椅子にインスピレーションを受け、リデザインを繰り返し自分の家具のスタイルを確立していきました
分かりやすい展示で椅子の博物館のようでした!

機能、デザイン、素材など良いものを残し、さらにブラッシュアップしていく北欧のデザイナーたちのように、弘栄工務店も創業当時から大事にしている理念を貫き、現代の暮らしに寄り添える家造りを行っていきたいと思います!