昭和感が残る落ち着きのある木の住まい

奥様こだわりの家具が主役な部屋づくり

現在お住いの築50年のご自宅をリノベーション。ご夫婦が希望されていたのは、現状の暮らしをより良いものとするためと、自分たちの好きな家具が主役になる部屋づくりでした。リノベーションは住みながらの工事となったため、プランの段階から仮設キッチンも含めた工事提案をさせて頂き、着工に至りました。T様は、工事中の過程を見ながら棟梁や業者さんと直接お話ししたり、棟梁が家具の大きさに合わせて加工した板を現場において確認したりと、現場で一緒に家造りを進めていただきました。奥様こだわりのインテリアで遊牧民が手織りした高級な敷物「ギャッベ」は、広々とした玄関ホールに敷いて活かすことができました。間取りとしては大きい変化はありませんが、要所に家具やインテリアが光るスペースを設けたり、縁側部分の仕切りを撤去して明かり取り入れたり、既存の2階建て住宅との接続部の段差もできるだけ今回の工事で解消できるようにと、細部までこだわった安心な明るく楽しいリノベーション工事で大満足していただきました。

リノベーションスタジオ

〒509-0203

岐阜県可児市下恵土6014-1

TEL.0574-60-3911

FAX.0574-60-3912